コーヒーを再利用!料理やドリンク、脱臭剤などに再利用する方法を紹介!

    コーヒーの余りを再利用!料理やドリンク、さらには脱臭剤としても使える!

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    コーヒーの粉や豆をついつい買い溜めしすぎて余らせたり、劣化させてしまうんです。余ったコーヒーって有効活用できないですか?

    我慢して美味しくないコーヒーを飲むのはちょっと味気ないのう。違った再利用の形を探してみるのはどうじゃろうか?

    今回は、余ったコーヒーの活用方法についてご紹介します。

    余ったコーヒーの再利用にお悩みの方は必見です。

    余ったコーヒーの再利用方法は?

    コーヒー

    度々コーヒーを余らせてしまって我慢して劣化したコーヒーを飲むか、もったいないけど捨ててしまっているのをどうにかしたいんです。

    実は余ったコーヒーの再利用方法はたくさんあるんじゃ。

      コーヒーを再利用する方法は

    • 料理(デザート)の副材料にする
    • ドリンクの副材料に再利用
    • コーヒーをシロップに変身させる
    • 残りカスや豆を防臭剤にする
    • 主にこの4つ。

    ライフスタイルに合わせてコーヒーの再利用にチャレンジしてみてください。

    コーヒーの再利用方法①
    料理で使う

    時間が経って酸化したコーヒーはそのまま飲んでも美味しくないのじゃ。ならば料理の副材料にしてしまえばいいのじゃ!

    カレーの隠し味に使うのが代表的ですが、それだと少ししか消費できません。

    コーヒーゼリーにしちゃうのはどうですか!?

      コーヒーゼリーで再利用すると

    • 一度に余ったコーヒーを大量消費できる
    • 砂糖とゼラチンさえあればすぐにできる
    • 料理が苦手な方でも簡単に作れる

    コーヒーが多めに余っている方におすすめです。

    ホームベーカリーをお持ちの方にはパンにコーヒーを練り込んで「コーヒーブレッド」を作るのがおすすめ。
    ほろ苦でビターなテイストのパンは、コーヒー好きにぴったりのメニューとなるはず!

    コーヒーの再利用方法②
    コーヒー氷にする

    余ったコーヒーを製氷皿に入れて冷凍庫で凍らせるだけでいつでも冷えたコーヒーが飲めるのじゃ!

    グラスに作ったコーヒー氷を入れて、ミルクを注げばキンキンに冷えたカフェオレが完成します。

    ちょっとした時短メニューにもなりますね。

    また、フレッシュなアイスコーヒーに加えればコーヒーの味が薄まらないのも嬉しいポイント。

    コーヒーの味に多少、変化がありますが冷たさ重視ならおすすめの方法です。

    コーヒーの再利用方法③
    シロップにする

    余ったコーヒーを普通にドリップし、そこに多めの砂糖を加えてコトコト弱火で煮込むとコーヒー味のシロップが出来上がります。

    バニラアイスに掛ければちょっとしたスイーツに変身するので、ぜひ各ご家庭でお試しください。

    コーヒーの消費量が減る夏にも使えるアレンジですね!作っておけば手軽にアフォガード風アイスを楽しめますね!

    コーヒーの再利用方法④
    防臭剤にする

    ドリップコーヒーを楽しんだあとに必ず残るコーヒー粉のカス

    余ったコーヒーのカスは防臭剤としてよく再利用されているんじゃ。

    ちなみにコーヒーの残りカスを防臭剤にするためのステップは以下の通り。

    1. コーヒーの残りカスをトレーに乗せ天日でよく乾かす
      ※生乾きだとカビが生え余計に悪臭を放つため、とにかく乾燥させる。
    2. 乾燥させたコーヒーのカスをメッシュ状の袋に入れて口をしっかりと縛る
      メッシュが粗い袋だと粉がこぼれるので注意。
    3. 靴箱やタバコを吸う部屋などに置いておけば脱臭効果が期待できる
    ちなみにドリップコーヒーの残りカスの他に、古くなりすぎて飲まなくなったコーヒー豆を細かく挽いて代用できる。

    コーヒーの残りカスは他の再利用方法もある

    ドリップしてカフェインを出し切ったコーヒー豆のカスは家庭菜園用のプランターに撒いて使えます。

    虫の中にはコーヒーの香りや成分を嫌う種類も多く害虫避けの効果が期待できる。

    カフェインには発芽抑制作用があるので、プランターに撒くなら育てている植物や野菜・花に直接くっ付かないところに撒くのじゃぞ。

    これを応用すると庭で雑草がよく生えてしまうところに撒くと草むしりの手間が減らせますね。

    コーヒーを再利用する手間を省きたいならコーヒーマシンがおすすめ

    カプセル式コーヒーマシンなら残りカスが出ない

    現在販売されているコーヒーマシンだと専用のカプセルから本格コーヒーが淹れられるタイプがおすすめです。

    密閉されたカプセルは常温保存できたり賞味期限が1年と長持ちなタイプが多く、手軽に新鮮なコーヒーがいつでも飲めます。

    カプセルのごみを処分するだけだからドリップコーヒーに比べて手間がかからないんですよね。

    ネスカフェドルチェグスト

    キューリグ

    余ったコーヒーの再利用方法まとめ

    • 料理やドリンクの副材料に再利用する
    • 脱臭剤として活用する
    • プランターや庭に撒いて害虫避けや雑草防止にリサイクル

    余ったコーヒーはいろいろな再利用方法がありますので、ぜひご紹介したいくつかのアイディアを実践してみてください。

    コーヒー豆が古くなってしまったときにそのまま捨てていた方には、特に知っておいてもらいたい情報ですね。

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