シロカの全自動コーヒーメーカー「SC-Aシリーズ」それぞれの違いを比較

    シロカの全自動コーヒーメーカー「SC-A221,211,121,111」それぞれの違いは?

    ※内容に広告・プロモーションを含みます

    シロカ全自動コーヒーメーカーが気になってるんスけど、機種が数字ばっかりでよくわかんないっス。

    うむ!今回はシロカの全自動コーヒーメーカーを4台セレクトし各機種の性能を分かりやすく説明するぞ!

    シロカの全自動コーヒーメーカーが気になる方は必見です!

    シロカSC-Aシリーズ
    スペック比較

    今回比較するシロカのマシン

      シロカSC-Aシリーズ

    1. SC-A221
    2. SC-A211
    3. SC-A121
    4. SC-A111
    5. の4機種。

    見た目はソックリですが、スペックに伴って価格にも違いがあります。

    ※表は左右にスクロールできます。

    機種名 SC-A221 SC-A211 SC-A121 SC-A111
    カラー ・シルバー
    ・ブラック
    ・シルバー ・シルバー
    ・ブラック
    ・ブラウン
    ・シルバー
    ミル段階 4段階 2段階 4段階 2段階
    サイズ
    幅:17.3cm
    高さ:27cm
    奥行:22cm
    重さ
    2.2kg
    サーバー
    ガラス
    抽出方式
    ドリップ
    最大使用水量
    0.58L
    保温機能
    30分
    蒸らし機能
    あり
    補足
    新ブレード搭載モデル
    なし
    発売日 2018年10月 2018年8月
    2016年9月
      こちらの4台はすべて共通して

    • 容量:0.58L
    • 重さ:2.2kg
    • サーバーはガラス製
    • コーヒー豆と粉の両方に対応
    • などの機能があるマシンです。
    シロカのコーヒーメーカーの魅力である「蒸らし」も4機種全てに同じスペックの機能が搭載されています。
    じっくりと抽出したペーパーフィルターのドリップコーヒーのような味わいを楽しめますよ。

    シロカ221と211を比較

      221と211の共通点

    • 新型のコーヒーミル用ブレードが搭載されているところ

    このブレードのおかげで221と211はより均一に豆を挽けるようになっています。

      221と211の違い

    • 1度にどれだけの豆を挽き分けられるのかのパターンの種類
    機種名 221 211
    パターン 4段階 2段階
    特徴 1杯~4杯分まで
    挽き分けられる
    挽き分け方が
    ややアバウト

    4段階だと「自分用に1杯だけ」「カップル用に2杯分」「家族用に3~4杯分」など、シーン別に細かく挽きたてのコーヒーを楽しめます。

    2パターンの場合は「1杯~2杯」と「3杯~4杯」など、ややアバウトに豆を挽く形になりますね。

    そこまで大きな違いではないが、コーヒー好きにとっては非常にありがたいこだわりの機能じゃな。

    やっぱり221の方が優れてるって感じッスね。

    シロカ121と111を比較

      121と111の共通点

    • 両方とも新型のブレードは搭載されていないところ

    ただ、121は221と同じように4パターンのミル調整が可能となっていますので、便利さで言えばひけをとりません。

    ちなみに111は旧型ブレードでミル調整パターンも2種類とスペックではやや劣るが、その分コスパの良さには定評があるのじゃ。

    インテリアとあわせて購入する場合、カラーバリエーションがもっとも多いのは121でシルバー・ブラック・ブラウンの3色が用意されています。

    次いで221がシルバーとブラック、211と111に関してはシルバーのみの販売です。

    部屋との色合いを考えるなら121がもっとも選びやすいっスね。

    スペックで比較!一番おすすめなのはどれか?

    シロカのコーヒーメーカー4台は、似ているようでなかなかそのスペックに違いがあるんスね。

    なにを重視して購入するかにもよりますが、とりあえず1番ハイスペックな商品は221です。

    そして111がもっともスペックで劣る部分が見られますが、その分割安となっています。

    もっとも高いのはカラーバリエーション豊富で4種類のミル調整が付いた旧型ブレードの121じゃ。

    スペック重視なら221がおすすめ

    価格もそこまでほかの機種と大差ないのであれば、一番いろいろな調整ができる商品を買うのがベストかと思います。

    あとになって、使った結果としてミル調整が2パターンだけなのが不便に感じるようになったらもったいないですからね。

    シロカのコーヒーメーカー4台比較まとめ

    4台のシロカのコーヒーメーカーを比較してきましたが

    • 豆を挽くときのブレードの違い
    • ミル調整のパターン
    • カラーバリエーション

    この3点が決めるポイント。

    味の違いを決める部分で言えば新型ブレード搭載の221・211シリーズがおすすめですが、トータルで考えると121が優れているとも感じられ、コスパ重視で購入するなら111の一択といった印象です。

    あとは、自分の求める部分を重視して選べば問題ないと思いますので、ぜひこちらを参考に検討をしてみてください。

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