全自動コーヒーメーカーはどこまで自動?選び方とおすすめマシンを紹介

    【2019最新】全自動コーヒーメーカーのおすすめ品ベスト3!

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    全自動コーヒーメーカーってどこまで全自動なのかが気になるよね~。

    全自動コーヒーメーカーは機種にもよりますが「挽く」「湯沸し・浄水」「ドリップ・抽出」が一体化されているマシンがほとんどです。

    全自動コーヒーメーカーは挽きたてのコーヒーが飲めるので、豆にこだわってコーヒーを楽しみたい方に人気が高いんじゃ。

    今回は、そんな全自動コーヒーメーカーの特徴とおすすめ機種3つをご紹介します。

    全自動コーヒーメーカーは
    どこまで全自動?

      全自動コーヒーメーカーは

    • 「挽く」
    • 「湯沸し・浄水」
    • 「ドリップ・抽出」
    • をオートで行ってくれるのが基本です。

    機種によっては本体内部のお掃除まで自動でしてくれるマシンもあります。

    全自動コーヒーメーカーでコーヒーを飲むのに必要な作業は

    1. タンクに水を入れる
    2. コーヒー豆をセットする

    このたったふたつだけ。

    これだけで本格的なコーヒーが楽しめるので、コーヒー好きの方からすると垂涎の商品です。

    全自動コーヒーメーカーの選び方

    全自動コーヒーメーカーを選ぶときは以下の4点がポイントじゃ。詳しく解説していくぞ。

    • ミルのタイププロペラ、どちらか。
    • 水タンクの容量マシンの大きさはどれくらいか。
    • フィルターの種類金属、どちらか。
    • 蒸らし機能が付いているマシンか。

    全自動コーヒーメーカーを選ぶポイント
    ①ミルのタイプ

    ミルは主にプロペラタイプ臼タイプの2つ。

    プロペラタイプのマシンは比較的安価な商品が多く、臼タイプは高級品です。

    なお、プロペラタイプよりも臼タイプの方がコーヒーの香りを損ねないとの口コミが多く挙がっています。

    全自動コーヒーメーカーを選ぶポイント
    ②水タンクの容量

    水タンクは容量が多ければ多いほど給水する手間が省けるのですが、その分本体が大きくなります。

    水タンクの容量とマシンの大きさは自宅のどこに置くかを考えながら検討してみましょう。

    全自動コーヒーメーカーを選ぶポイント
    ③フィルターの種類

    ペーパーフィルターが一般的ですが、金属フィルターのマシンもあります。

    金属フィルターは、コーヒー豆のオイル成分がそのまま抽出されて酸味・苦味が増すとの意見も。
    (こちらは個人の好みによって分かれるだけで、優劣は特にありません。)

    全自動コーヒーメーカーを選ぶポイント
    ④蒸らし機能の有無

    ハンドドリップに近い味わいを求める方には、蒸らし機能ありのメーカーをおすすめします。
    価格面を考慮すると、なくても問題なしとする方もいるでしょうね。

    おすすめ全自動マシン
    ▼パナソニック

    パナソニック NC-A56

    国産全自動コーヒーメーカーとしては非常に評価が高いのがこちらのマシン。

    パナソニック「NC-A56」
    ミル プロペラタイプ
    フィルター ペーパータイプ
    豆の挽き方 2種類
    粗挽き/中細挽き
    水タンクの容量 0.67リットル
    5カップまで抽出可能
    保温時間 2時間

    価格・スペック・味わいを考えるとトータルバランスに優れた機種といえ、口コミなどでも高い評価を得ています。

    初めて全自動コーヒーメーカーを購入する方におすすめの1台です。

    口コミ

    お店で買った豆を使って、挽きたてを味わえるのが最高!
    香りも十分だし、お手入れも簡単なので使い続けられそうです。

    おすすめ全自動マシン
    ▼シロカ

    シロカ STC-501

    スタイリッシュなデザインが魅力的なシロカの「STC-501」ですが、スペックも高く価格も1万円前後とコスパ的にもおすすめです。

    シロカ「STC-501」
    ミル プロペラタイプ
    フィルター ステンレス製
    メッシュフィルター
    豆の挽き方 2種類
    粗挽き/中細挽き
    水タンクの容量 4カップ
    保温時間 30分

    コーヒー豆と粉の両方に対応しており、自分の好きなコーヒー豆の味を損なわずに楽しめるシロカ。

    ステンレスサーバーなので誤って落としても割れる心配がなく、コンパクトなサイズ感で使い勝手が良い。

    ひとり暮らしの家でも無理なく収まるので非常に便利なコーヒーメーカーです。

    口コミ

    豆から挽ける全自動でこの価格は安い!
    保温機能があれば最高だったが、すぐ飲む分には問題なし。

    おすすめ全自動マシン
    ▼無印良品

    無印良品 MJ-CM1

    こちらは無印良品のハイスペックなコーヒーメーカーです。

    無印良品「MJ-CM1」
    ミル 臼タイプ
    フィルター ペーパーフィルター
    豆の挽き方 5段階
    (粗挽き、中粗挽き、中挽き、中細挽き、細挽き)
    水タンクの容量 3カップ
    保温時間 20分
    機能 タイマー機能
    温度管理機能
    蒸らし機能

    タイマー機能が付いているので自分の好きなタイミングで淹れたてのコーヒーを楽しめるところが魅力的です。

    豆と粉の両方に対応しており、5段階から選んで豆が挽けるので使い勝手も抜群!
    臼タイプミルで香り高い本格的なコーヒーメーカーを求めている方におすすめの1台。

    口コミ

    粉っぽい苦味もなくすごく美味しいです。
    タイマー付きなのも便利だし、デザインもシンプルでお気に入り。

    全自動コーヒーメーカーは豆の管理が難しい

    全自動コーヒーメーカーは基本的に豆から本格コーヒーを淹れるマシンです。

    しかし、コーヒー豆は空気に触れた瞬間から味が落ちるため残り少ない豆はあんまりおいしくない、とお悩みの方も少なくありません。

    豆の管理は難しいからのう。コーヒー豆の大敵酸化。これを避けられるのはカプセル式コーヒーメーカーなのじゃ。

    カプセル式コーヒーメーカーとは
    コーヒーを1杯分ずつ密閉容器に梱包されたカプセルを専用マシンにセットして淹れるマシン。
      カプセル式コーヒーメーカーは

    • いつでも新鮮な本格コーヒーがボタンひとつで淹れられる

    便利なコーヒーマシンです。

    ネスカフェドルチェグスト

    キューリグ

    全自動コーヒーメーカーを買うなら使いやすさに着目

    価格や機能の異なる全自動コーヒーメーカー、豆の管理が簡単なカプセル式コーヒーマシンなどを紹介しました。

    そのすべてに共通するのは
    使いやすさじゃ。

    味が美味しくてデザインが可愛くても、操作やお手入れが面倒だと継続して使うのは難しいですよね。

    今回ご紹介したマシンはどれも魅力的に感じられますが、あとは

    • 価格
    • 容量
    • ミルのタイプや挽き方
    • デザイン
    • 大きさ

    などが、自分に合ったマシンを見つける判断基準になります。

    全自動コーヒーメーカーをはじめ色々なマシンを比べて、自分に合ったコーヒーマシンを見つけてくださいね。

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