キューリグミニは日本で使える?キューリグミニ導入時の注意点&使い方
※内容に広告・プロモーションを含みます
- キューリグミニ/ミニプラスは
使えるカプセルはそのまま、
サイズがコンパクトになったキューリグ。
今のところ海外でしか流通していない機種で日本でも通販サイトを通じて購入できます。
しかし、キューリグミニやミニプラスは買っただけで使えるわけではないようです。
キューリグミニの購入を検討中の方は必見です。
目次
キューリグミニ/ミニプラス
購入時の注意点
-
キューリグミニ・ミニプラス購入時は
- 日本の壁コンセントを直接使えない
- アクセサリー類が追加購入しにくい
- サポートを受けられない可能性が高い
キューリグミニ/ミニプラスのコンセントは日本の規格ではない
キューリグミニとその強化版、ミニプラスは海外でのみ流通している新型マシンです。
海外製品なので日本では使えない形のコンセントが付いています。
えっ!?じゃあ日本では使えないんですか!?
そこで必要になるのがアップトランス変圧器です。
キューリグミニ/ミニプラスは『B3』規格のコンセントが付いており120Vの電圧で動くマシン。
なので、電圧を120Vに上げ、コンセントをB3から日本仕様のA規格に変換するアップトランス変圧器を介してようやく日本でもキューリグミニ/ミニプラスを使えるようになります。
そこまでしないと使えないんですね…。ちょっと面倒かも。
本体 | ||
---|---|---|
機種名 | キューリグミニ /ミニプラス |
キューリグ BS300 |
サイズ (cm) |
幅:約11.4× 奥行き:約28.7× 高さ:約30.7 |
幅:約18.0× 奥行き:約31.8× 高さ:約30.0 |
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キューリグミニ/ミニプラスのパーツは日本で売っていない
日本では大手通販サイトでも取り扱いが無くパーツだけの購入が難しいです。
海外のキューリグ公式サイトで取り扱いが確認できますが、個人輸入するのは手間がかかります。
キューリグミニ・ミニプラスは海外でのサポートしか受けられない
本体自体は楽天やAmazonでも入手できるので、アップトランス変圧器があれば日本でも動かせます。
しかし万が一、問題が発生した場合は保障してもらえない可能性が高いです。
コンパクトでお洒落な見た目なので早く日本向けにも販売してほしい所ですね。
日本でも安心して使えるマシンはこちら!
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キューリグミニとミニプラスの
違いと使い方
- キューリグミニは
- ドリップトレイに丸い穴が開いており、フチまで本体と同色のプラスチックでできている。
- キューリグミニプラスは
- ドリップトレイの穴が線状の溝で、フチがシルバーの金属でできている。
機種名 | キューリグミニ | キューリグ ミニプラス |
---|---|---|
サイズ (cm) |
幅:約11.4× 奥行き:約28.7× 高さ:約30.7 |
|
使用電圧 | 120V | |
給水タンク容量 | 12オンス(約355ml) | |
給水タンクの着脱 | × | ○ |
他機能 | ・ケーブルストレージ ・ストロング抽出機能 |
・ケーブルストレージ ・ストロング抽出機能 ・カプセルストレージ (最大9個まで収納可) |
本体 カラー |
全5色 スタジオグレイ マットブラック ポピーレッド ダスティローズ オアシス |
全6色 スタジオグレイ マットブラック マットホワイト ガーディナルレッド イブニングティール クールアクア |
ミニはキューリグカプセルを飲むための最低限の機能が備わったマシンといった印象ですね。
特にふたつは給水タンクの仕様が違うので、そこが使い方やお手入れに大きく影響してくるでしょう。
※3
海外のキューリグ公式サイトではミニの本体に直接水を入れる仕様はコンパクトサイズだからこそ人によっては手が入りにくく掃除が難しいとの声もありました。※4
どちらの場合でも給水タンクの水はこまめに補充しないと何杯もコーヒーを作れません。
一度に飲む人数が多かったり、数杯淹れたいシーンが多い方は給水タンクの容量が大きいBS300などのマシンがいいでしょう。
- キューリグBS300なら
- マシン自体はミニ/ミニプラスより大きいが、
その分給水の手間が減るからストレスなく使える。
キューリグミニもミニプラスもBS300も使い方はほぼ一緒
キューリグシリーズの3機種はボタンひとつでコーヒーが飲めるマシンです。
こちらが基本の使い方です。BS300が例として使われていますね。
キューリグミニ/ミニプラスの場合は本体上部のボタンを押せば抽出がスタートします。
BS300と同じように抽出できたら使い終わったカプセルを取り出したり、給水タンクをすすぐなどのお手入れをします。
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キューリグミニを購入するか悩む方におすすめキューリグ定額便
キューリグでコーヒーが飲みたいなら、キューリグミニではなく日本でも流通している『BS300』がおすすめです。
キューリグの『よりどり定額便』を使えばBS300を最安値で購入できます。
『小さいマシンが良い』『何度も給水するのは面倒』
などどんな機種が理想か具体的に検討してみましょう!
本体 | |||
---|---|---|---|
機種名 | キューリグ ミニ |
キューリグ ミニプラス |
キューリグ BS300 |
サイズ (cm) |
幅:約11.4× 奥行き:約28.7× 高さ:約30.7 |
幅:約18.0× 奥行き:約31.8× 高さ:約30.0 |
|
給水タンク容量 | 12オンス(約355ml) | 1.5L | |
給水タンクの着脱 | × | ○ | |
使用電圧 | 120V ※海外仕様 |
100V ※日本仕様 |
|
他機能 | ・ケーブル ストレージ ・ストロング 抽出機能 |
・ケーブル ストレージ ・ストロング 抽出機能 ・カプセル ストレージ (最大9個 まで収納可) |
・ストロング 抽出機能 ・お湯だけ 抽出可能 |
本体価格 | 79.99ドル (約10,946円)★ |
99.99ドル (約13,855円)★ |
19,800円 (税込) よりどり定額便を使えば7,200円! |
★ドル価格の日本円価値は変動します。記載している価格は2023年7月時点の日本円価格です。
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メリット | |
キューリグミニ/ミニプラス | キューリグBS300 |
---|---|
・コンパクトなマシン 【キューリグミニプラスのみ】 ・カプセルが収納できる |
・給水タンクにたっぷり入る ・日本の電力で安全に使える ・日本のサポートが利用できる ・定額便を利用すると 最安値で手に入る |
デメリット | |
キューリグミニ/ミニプラス | キューリグBS300 |
・アップトランス変圧器が無いと 日本では使えない。 ・トラブルがあっても 保証してもらえない可能性が高い。 ・頻繁に給水タンクに補充が必要。 【キューリグミニのみ】 ・給水タンクが外せないので 手入れが難しい。 ・ドリップトレイ以外 交換できない。 |
・ミニ/ミニプラスに比べて マシンが大きい。 ・カプセルストレージは 付いていない。 |
キューリグが気になるけどコンパクトなマシンが使いたいって方は他のブランドのカプセルコーヒーマシンも検討してみましょう。
キューリグミニは海外仕様だから購入時は注意が必要
キューリグミニは海外仕様なので日本の壁コンセントを直接使えません。
アクセサリー類販売もカスタマーサポートも海外のみの対応なので日本で使っていくには少々ハードルが高いマシンです。
※1,2,3/参考画像/Amazon
※4/キューリグ海外公式サイト/K-mini商品ページ
Hpfmall(エイチピーエフモール)は暮らし全般の情報を発信するWEBメディアです。サイト名はHappy pleasure future mallの略で、豊かで笑顔ある暮らしを目指すため実用性の高い情報をお届けします。